住宅ローン選び
住宅ローンはどこの金融機関にしましたか?
私たちは最終的に身近な地方銀行を選びました。
その経緯を書いていこうと思います。
キンタの住宅ローン選択肢
都市銀行(メガバンク)・地方銀行・信用金庫・ネット銀行。
その他にも金融機関があり、現在おおくの選択肢があります。
豊富な資金力があり、サービスも充実
なりより信用度の高い都市銀行は魅力ですが…
ど田舎に住んでいるキンタ夫婦の近くになく
車で2時間ほどかかるため選択肢から外しました。
ネット銀行は金利の低さが魅力。
でも初めてローンを組む私たちには直接会って説明してもらい安心したかったのです。
そのため、ネット銀行も選択肢から外しました。
そこで自宅から20分以内の銀行から選ぶことにしました。
20分以内の銀行は4店舗。
・地方銀行A
・信用金庫A
・信用金庫B
・ゆうちょ銀行
住宅ローンで気になるポイント
1番気になるのは金利ですね!
住宅ローンシミュレーションで2000万・30年固定・ボーナス払いなし
諸経費は考えない計算で金利1%と1.1%の違いをみてみます。
金利1%の場合は毎月返済額 64,327円
金利1.1%の場合は毎月返済額 65,250円
差は 923円
923 × 12 × 30 = 33,2280円
0.1%の違いで約33万に利息差があります。
上記のことを踏まえると、少しでも金利を下げたいところ。
他にも保証料や手数料などといった諸経費。
団体信用保険は必須としても、
3大疾病・8大疾病などの保険はどうするかも気になりますね。
金利タイプはどれにする?
住宅ローンは大きく3つに分けると、
変動金利・全期間固定金利・選択型固定金利があります。
10年以上低金利が続き、変動金利はとても金利が低くお得ですが
将来の返済額がわかりません。
金利が上昇する前に固定金利に変更するということもできますが、
素人にはその切り替えタイミングが難しいですよね。
全期間固定金利は返済完了までの金利が一定で金利の上昇しても影響がありませんが、
金利が高めに設定されています。
そこで私たちはその中間である選択型固定金利に決めました。
というか、どの銀行も当初10年固定推しだったので10年固定で契約しましたが、
もう少し考えて決めるべきだったかもと今では少し後悔してます。
(返済期間は35年)
次は金利交渉について書きます。
ど田舎の住宅ローン選び実体験②成功?失敗?金利交渉してみた