入居後Web内覧会③タンクあり 一体型トイレのメリット・デメリット

タンクレストイレ、スッキリお洒落で憧れますよね!

でも我が家はタンクありトイレ。

だって予算が、、、泣


それでもちょっと奮発して?一体型トイレを選びました。


全て理想通りとはなかなか難しいので、
家づくりで大事なのはお金をかけるところとかけないところを選ぶことだと思います。

玄関横のトイレ

多くの方が玄関近くか、脱衣所近くかでトイレの配置を選んでるのではないでしょうか?

水回りは近くにまとめた方が、金銭的・配管的にもいいと言われてますが、
私たち夫婦は洗面台と同じ理由で脱衣所近くに配置しませんでした。
(誰かが脱衣所を使っていると入れないから)

かといって、リビングからの直接トイレは嫌です。

玄関近くですが、洗面台でワンクッションあるので
急な訪問客がトイレ中に来ても匂いが玄関まで届くこともないと思います。

それと2階にトイレがないことも理由の一つです!
(ここでも金銭的な理由で...)

階段を降りてすぐなので、多少は寝室から近いかな。
ほんと微々たるものですが!笑

タンクあり一体型トイレ

我が家はトイレの隣に洗面台があるので、
手洗い場なしのタンクレストイレタンクあり手洗いなしという選択肢もありましたが、
それは流石に衛生面で嫌なので却下。

タンクありトイレは一体型・組合せ型と2パターンありますが、
一体型トイレを選びました。

一体型トイレと組合わせトイレの違い

左側が一体型トイレ、右側が組合せトイレです。

違いはタンク・便座・便器が一体になっているか、なっていないかです。

組合せトイレは故障の際、個別で修理が可能で低コストが魅力。
機能も組みあわせ次第でいろいろ追加できます。
ただ、見た目と掃除のしにくさがネックですね。

一体型トイレのメリット・デメリット

メリット

・見た目がスッキリ
・隙間や段差が少なく掃除がしやすい

デメリット

・組合せ型と比べると価格が高い
故障した際、一式全てを買い直し
 ウォシュレット本体(便座)は取替可能

タンクレストイレはちょっと予算オーバー。
でもスッキリしたトイレにしたい方は一体型トイレをおすすめします。

価格は6万〜20万程。
グレードによって大きく価格差ができるので、自分たちの生活に必要な機能を選びましょう!

故障した場合は部分交換が出来ず、全て交換になるので要注意。
ウォシュレットが壊れたから交換したいとなっても全て交換です。


ウォシュレット本体(タンク含む)部分は取替可能なようです。
とは言ってもウォシュレット本体が高いんですよね。

故障した時のデメリットが大きいので、
買った製品を長く使いたい方・価格を抑えたい方は組合せ型が無難ですね。

我が家のトイレ

我が家のトイレは TOTO GG3-800

GG1〜3の3タイプで、違いは機能差。

GG1 便座・便ふたソフト閉止
GG2 便座・便ふたソフト閉止、温風乾燥
GG3 オートeco小、オート開閉、リモコン便座・便ふた開閉、温風乾燥

私たちはオート開閉、リモコン便座・便ふた開閉が欲しくてGG3を選びました。

GG1と比べるとオープン価格で約6万の差。
実際はもう少しないと思うので、GG3を選ぶ価値はあると思います。

共通機能のオート便器洗浄は現在オフにしているので、
オートeco小は機能してない状態ですが、オート開閉はほんと便利。
(GG3だけ立ち姿勢小用時オート洗浄します)

便座洗浄 [eco小]と[小]との違いは洗浄水量。

[eco小]3.4ℓ [小]3.6ℓ

0.2ℓと違いは少ないですが、塵も積もれば山となると考えればeco小を使いたいところ。
使用してみた感じでは、多少のペーパーがあっても問題なく流れます。

リモコンは見た目もスッキリ!
ボタンの配置も上部に便座洗浄や開閉があることで、立ち姿勢に押しやすい。

トイレットペーパーホルダーは上に置けるタイプのシングル。
ダブルの必要性は感じなかったし、スマホも上に置けるので満足してます。

壁紙と収納

メーカーは忘れましたが、トイレの収納は多めにとりました。

上部はトイレットペーパー×4を4段で16個も収納可!
下段も同じ可動棚ですが、掃除用品や生理用品が入ってます。

メインの壁紙は RE51518
収納側は SP9584
天井の画像はありませんが SP9506

壁紙はちょっと失敗しました、、、

アクセントクロスでSP9584を選択したのですが、
収納の色とも似ているし、メインの壁紙との相性もイマイチ。

メインの壁紙 RE51518 は気に入ってるから全面にすればよかったよ〜泣

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